国土交通大臣表彰受賞 おめでとうございます
2025/07/29 行事・イベント
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渡辺副会長はこの後、受賞者を代表して「代表謝辞」を述べられました

式典後に渡辺副会長が、「実はワシ、きょう誕生日なんすよ」とボソッと呟かれ、ますますびっくり!二重におめでたい一日になりました。
お二方とも、今後ますますお元気で、斯業のご発展と、内航海運業界にお力添え下さいますよう、よろしくお願いします。
向島ドック造船所まつりに出展!
2025/07/26 行事・イベント
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今年も暑かった・・・

尾道市向島にある向島ドック(株)では、子どもたちを中心に海への関心や好奇心を育み、海の環境問題の解決に向けたアクションの輪を広げていくとともに、造船関連事業が海事都市・尾道の地場産業として果たす重要な役割を、地域の皆さまに改めて認識していただくことを目的として、構内イベントを開催(←向島ドックプレスリリースから引用)しておられます。
この事業は2023年から開始、昨年度からは中海連青年部もこれらの目的に賛同して、ブース出展させていただいています。
中海連青年部の定番その1
中海連青年部は、各種イベントにブース出展し、毎回「バルーンアート」を提供しています。
イベントでのバルーンアート提供は、どの催しでもちびっ子にとっては人気の的。
ただそうなると、手の込んだものを配布していては時間がかかり、行列ができてしまいます。
そのため、手っ取り早く(慣れたら1分くらいでできる)「剣」が中心となりますが、女の子にとっては、あまり興味がないらしく「お花がいい」とか、「ウサギ作って」とか「トトロ!」など、製作者泣かせのリクエストも多々(汗)
おじさんたちは頑張りました(汗)
中海連青年部の定番その2
得意技その2は「内航船クイズ」
内航総連が制作した「What内航海運」の冊子から画像をパクって(←引用させていただいて(汗))中海連青年部オリジナルのクイズを作成し、正解者には駄菓子をプレゼント。
一言で「船」と言っても、いろんな船の種類があるよ!ってことがわかってくれさえすればいいのですが、こどもより、親のほうがマジに回答してくれたり、結構評判です。
お土産にペーパークラフトや「船の仕事って何」(内航総連発行)のマンガをお渡ししますが、そこは青年部岡本副委員長「船員の学校って全部国公立だから学費安いし、船員になったら給料メッチャ良いですよ」とぬかりなくアピール!
船や海、造船に触れることで将来の海事産業を支える人材に育ってくれたら嬉しいですね。
祝!! 海事関係功労者国土交通大臣表彰
受賞おめでとうございます!!

令和7年度 海事関係功労者国土交通大臣表彰に、中国地方海運組合副会長の
渡辺卓己さんと、中国地方海運組合連合会前理事の
𠮷本周次さんがそれぞれ選出されました。
ご両名とも多年にわたる内航海運事業の振興に寄与されたご功績です。
今後ますますお元気でご活躍いただき、内航海運事業の発展にお力添え下さいますようお願いいたします。
詳しくは
国土交通省報道発表資料をご覧ください。
(た)まんじゅう
2025/07/15 14:41:41 センムのつぶやき
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正しくは〇印のなかに、平仮名の「た」なんですが、テキストで書けないため、カッコ書きです。
もみじ饅頭で有名な「やまだ屋」さん謹製の(た)まんじゅうをいただきました。
実はこのおまんじゅうは、中国地方海運組合連合会副会長で、広島県内航海運組合理事長の会社「たをの海運(株)」さんが、この度めでたく新造船を建造され、竣工祝いとして配られたもののお裾分けです。
言うまでもなく、(た)は「たをの海運」の(た)です。垰野社長がいつも持ち歩いてるトートバッグにもこのマークがしっかりプリントされています。
Sea human power since1907 創業118年を迎える老舗企業です。
第3回内航船員就職セミナーin境港開催です
2025/07/12 船員ドリーム
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今年で3回目になる「内航船員就職セミナーin境港」が開催されました。
全国的には、国土交通省(地方運輸局)が中心となって開催している「めざせ!海技者セミナー」があり、主にJMETS(内航船員を中心に養成する国土交通省が設置する「海技教育機構」・・海上技術短期大学校など)との連携の中で、セミナーを開催しています。
ところが中国地方にはこのJMETSの教育機関がなく、船舶職員養成施設は山陰側にある水産高校2校のみとなっています。
そのため、内航総連、浜田水産高等学校、隠岐水産高等学校、境港総合技術高等学校、中国運輸局など、関係団体の全面的なご協力のもと、2023年より開催しています。(ちなみに2022年に計画した初回はコロナ渦で振っとんでしまいました( ;∀;))
過去最高の参加者
年々出展企業団体も増加し、今年度は過去最大の28社2団体、学校関係70名余のご参加をいただきました。
このセミナーは毎回意図的に週末に開催していますが、もちろん学校のお休みの日、ということもありますが、その最大の理由は、保護者の方々にご参加いただきやすいようにとの狙いがあります。
水産高校生徒の保護者とはいえ、全体としてまだまだ認知度の浅い「内航海運」を、保護者の皆様にも理解していただき、大切なご子息を安心して送り出していただける業界であることを理解いただくことも大きな目的です。
来春、たくさんの若者が内航の世界の仲間入りしてくれることを期待しています。