向島ドック造船所まつりに出展!
今年も暑かった・・・

尾道市向島にある向島ドック(株)では、子どもたちを中心に海への関心や好奇心を育み、海の環境問題の解決に向けたアクションの輪を広げていくとともに、造船関連事業が海事都市・尾道の地場産業として果たす重要な役割を、地域の皆さまに改めて認識していただくことを目的として、構内イベントを開催(←向島ドックプレスリリースから引用)しておられます。
この事業は2023年から開始、昨年度からは中海連青年部もこれらの目的に賛同して、ブース出展させていただいています。
中海連青年部の定番その1
中海連青年部は、各種イベントにブース出展し、毎回「バルーンアート」を提供しています。
イベントでのバルーンアート提供は、どの催しでもちびっ子にとっては人気の的。
ただそうなると、手の込んだものを配布していては時間がかかり、行列ができてしまいます。
そのため、手っ取り早く(慣れたら1分くらいでできる)「剣」が中心となりますが、女の子にとっては、あまり興味がないらしく「お花がいい」とか、「ウサギ作って」とか「トトロ!」など、製作者泣かせのリクエストも多々(汗)
おじさんたちは頑張りました(汗)


中海連青年部の定番その2
得意技その2は「内航船クイズ」
内航総連が制作した「What内航海運」の冊子から画像をパクって(←引用させていただいて(汗))中海連青年部オリジナルのクイズを作成し、正解者には駄菓子をプレゼント。
一言で「船」と言っても、いろんな船の種類があるよ!ってことがわかってくれさえすればいいのですが、こどもより、親のほうがマジに回答してくれたり、結構評判です。
お土産にペーパークラフトや「船の仕事って何」(内航総連発行)のマンガをお渡ししますが、そこは青年部岡本副委員長「船員の学校って全部国公立だから学費安いし、船員になったら給料メッチャ良いですよ」とぬかりなくアピール!
船や海、造船に触れることで将来の海事産業を支える人材に育ってくれたら嬉しいですね。


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