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走錨リスク判定システム「錨ing」(イカリング)

2021/08/04 10:19:48  お知らせ

平成30年の台風21号事故が教訓です

平成30年台風第21号で発生した関空連絡橋への船舶衝突事故を受けて、船舶が荒天時の強風などで他船や地上施設にぶつかる事故(走錨事故)の再発防止を進めていた国土交通省(海上技術安全研究所)では、このたび「走錨リスク判定システム」を開発し、無償一般公開されました。(なんと無料ですよ!国土交通省の男気!(笑))


しかもCD配布!

このシステムはWEB上でも使用できる一方、独立PCでもアプリケーションとして使用できるようCDも配布されています。
また、海上技術安全研究所ホームページからダウンロードできるよう措置されています。

中海連事務局にもCD配布がありましたので、中海連会員さん限定先着順でお渡ししています。
ご希望の方はご連絡下さい。(残りわずかです)


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