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被爆80年

2025/08/06  センムのつぶやき
8月6日、広島は「ヒロシマ」となり、祈りに包まれます。

昭和20年8月6日 午前8時15分 広島市上空で一発の原子爆弾が炸裂し、市内は一瞬のうちに焦土と化しました。

私の古巣である「中国海運局(当時)」は、現在の福屋デパート6階に事務所があり、そこで先輩方19名が犠牲となられました。

昭和45年、職員の寄付などの浄財により南区宇品海岸の港湾合同庁舎内に慰霊碑が建立され、その後「広島陸運局」と「中国海運局」の組織統合によって誕生した「中国運輸局」が現在地の中区上八丁堀に移転したことにより、現在の地におかれました。

毎年8月6日は、中国運輸局により慰霊祭が挙行され、幹部職員、労働組合役員、OB職員などが冥福を祈ります。

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