浜田水産高等学校海洋技術科において「船員就職セミナー」を開催しました
2019/11/18 行事・イベント
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令和元年11月18日、中海連青年部が国土交通省中国運輸局と協働して、若年内航船員確保対策の一環として浜田水産高等学校海洋技術科の生徒を対象に、内航海運業の周知及び船員への就職促進を図るため、「船員就職セミナー」を開催しました。
浜田水産高校海洋技術科は、生徒数の過半数が県外から入学し、船員になるという目的意識を持っている生徒が多く集まるのが特徴で、多くの卒業生が第一線で活躍しています。
若手経営者の具体的な説明が、「船員」イメージをより明確にできたようで、今後もこの取り組みを重視するとともに、内容の拡充を目指したいと考えています。
「ふくやま港まつり」に参加しました
2019/11/17 行事・イベント
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中海連は例年、「ふくやま港まつり」にブースを開設し、3~4万人の人出をかぞえる参加者に対し、各種パンフレットや景品を配布し、宣伝活動を実施しています。
本年度は11月16日(土)~17日(日)の二日間、晴天に恵まれた福山港コンテナターミナルを会場に、「内航船クイズ」を実施し、正解者にはお菓子の詰め合わせをプレゼントする取り組みを展開しました。
内航船をPRする貴重な機会、来年も積極的に関与したいと考えています。
イベント「ダンボールボートで君もキャプテン」を実施しました
2019/11/10 行事・イベント
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令和元年11月10日、国土交通省中国運輸局、広島市似島臨海少年自然の家、(一社)マリン事業協会中国支部、広島市教育委員会とともに「海と日本プロジェクト」に呼応して、「ダンボールボートで君もキャプテン」と銘打ったイベントを実施しました。
大手ボートメーカーOBの指導のもと、ごく普通の段ボールを組み合わせた全長約250センチの二人乗りボートの「建造」に着手。
数時間かけて建造した「ダンボールボート」をプールに浮かべ、パドルを漕げば、気分は「こども船長」。
「海」や「船」が遠い存在となりがちな子供たちにとって、自分たちが「船」を作り「船長」となった体験は、将来の職業選択に「船員」を選んでくれる可能性を秘めた取り組みでした。
広島市立阿品台中学校3年生を対象に海上講演会を実施しました
2019/09/02 行事・イベント
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令和元年9月2日、中国運輸局や広島商船高専、マツダロジスティックス(株)などの協力を得て、広島市立阿品台中学校3年生111人を対象に、海上講演会を実施しました。
瀬戸内海汽船の「銀河」をチャーターし、乗組員から航海計器や運航上の注意点の説明をうけると、生徒たちは初めて見る操舵室に興味津々。
広島商船高等専門学校練習船「広島丸」船長の清田耕司氏からの講演では、海上物流が日本を支えていること、それを支えているのは船員であり、極めて崇高な使命をもった職種であること。など熱い講演。
参加者から未来の船員が生まれてくることを期待しています。