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船酔いに効くツボの話

2020/10/09 10:52:47  センムのつぶやき
乗り物酔いって、全く平気な人と、乗用車でもダメって人もいて、かなり個人差があるようです。
私自身は比較的大丈夫なのですが、ン十年前、真冬の隠岐汽船のフェリーで大しけのときの船酔いは結構キツかった記憶があります。たぶん波高3~4メートルはあったのではないでしょうか。

航行エリアや気象条件、船の種類、大きさによってまちまちなので、一概には言えないのですが、平穏な海域でも人によっては船酔いを懸念する方がいらしゃるようです。

そんな時には「内関」というツボを覚えておくと便利

引用:https://hottoikisuru.com/archives/63 | 船酔いに効くツボの話 | 中国地方海運組合連合会|中海連

引用:https://hottoikisuru.com/archives/63

最近では、良く効く「酔い止め薬」が市販されており、こうした薬を服用するのが一番いいのでしょうが、とはいえ、いつも持ち歩いているとは限りません。
そこで、いつでもどこでも、しかも無料で(笑)船酔いに効くツボをご紹介します。

船酔い防止にはいくつかのツボがあるようで、手のひらの真ん中である「手芯」や手の甲の親指と人差し指の付け根の間の「合谷」などほか、図にある「内関」も効くようです。
「酔い止めバンド」というネーミングで市販されている商品は、このポイントに刺激を与えるようにできています。

万一、乗船中に「ヤバい」と感じたら、この内関を数秒間、何回か押さえてみて下さい。
きっと効くはず、たぶん効く、効くと思う、効いたらいいな・・(笑)

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